相談内容
ご主人:会社員
奥様:専業主婦
当初の相談内容
保険全体の見直しをしたい
相談結果
お子様の養育期間中から加入していた夫婦型の死亡・医療・がん保険に加入中のH様ご夫婦。
お子様達が独立され翌年には初孫がご誕生予定ということ。
ご主人の定年退職も近付き、今の保険のままでよいのかと感じて当社にご相談いただきました。
お客様とお話をさせていただいたうえで共有した課題は
①あと3年で迎える定年後は年金生活なので今と同じ保険料は払えない
②入院や手術については高額療養費制度などもあるのであまり重要視せず、経済的に心配なのは介護・認知症の場合と
③将来子供たちに経済的負担をかけたくない
の3点でした。
担当より上記意向を踏まえて加入中の保険の内容を精査したところ、ご意向に沿う内容とは大きく離れていることを実感されたというH様。
担当より認知症や介護の保障も含めたご提案をさせて頂いた結果、毎月の保険料も現在の60%程度になり、経済的に心配な優先順位付けの高いものを保障するプランが完成、ご夫婦でご加入いただきました。
アフター
ご意向に沿ったプランでの加入となった事、複数社の保険会社の中から似たような内容でも違いがある事を教えてくれたことに安心感があるとおっしゃっていただいたH様。
後日、火災保険についてもご相談いただき、ローン借り換え時に加入していた某金融機関の積立型火災保険から、掛け金を抑え補償を重視したプランに変更したいというご依頼を受け、火災保険のご契約もいただきました。